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がらくたにっき |

六年越しの投稿

平田オリザ 「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」 2012年 講談社




ブクログで「読みたい」と登録したままになったので読んでみたが、どうも読んだことがある。
でもブクログでは「読了」になっていないし、このブログで検索しても出てこないし…
おかしいな…と思いつつ、ブログの下書で絞り込んだら出てきた!

ということで、せっかく読んだので最後まで読み終えて、続きを書きます。
第三章からが2019/2/5に書いた分。

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Category : 新書
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Hunger Gamesの名前の意味がいまいち分からないでいる

Suzanne Collins "The Hunger Games- Mockingjay" 2011, Scholastic Children's Boooks




いよいよ最終巻となってしまった。
読み終わった時には何となく寂しく感じるくらい、面白いシリーズだった。

終わり方も個人的には満足。
何よりも共感を得たのは、主人公のKatnissをなんでもできるスーパーヒロインにしなかったところ。
不器用だったり、気分屋のところがあったり、優柔不断だったりと、ティーンエイジャーらしかったのも良かった。

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ハリポタネタを嫌がるNightingaleがかわいい

Ben Aaronovitch "Moon Over Soho" 2011, Gollancz




洋書付いていたこの頃。
図書館に行く暇がなく、和書を手に入れる機会に恵まれなかったのだが、その時にこんなにも面白い洋書に巡り合えて本当に良かった。

設定は好きだが、話が飛びぬけて面白い、という訳ではない。
でも文章のタッチがすごく好み。
Stephen Fryほどsophisticatedというわけではないのだが、なんだか似ているものを感じる。

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