伊坂幸太郎 「グラスホッパー」 平成19年 角川文庫
妹が売りに出すという中から取ってきた「グラスホッパー」。
伊坂幸太郎は時系列で読んだ方が面白いと思いつつも、すっ飛ばして読んでしまった。
といっても伊坂幸太郎ってあまり読んでいないのだが…
残念ながらさらりと読めて、それでいてあまり印象に残らなかったというのが正直な感想。
ふーん、それで?という感じ。
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皆川博子 「猫舌男爵」 2004年 講談社
読書仲間が面白いと絶賛していたので読んでみた。
うーん…短編集だったのがいけなかったかな。
相変わらず短編集は苦手である。連作ならまだいいのだが。
垣根 涼介 「ワイルド・ソウル」 2003年 幻冬舎
会社の人に散々面白い面白い言われ、しかもメールに「P.S. ワイルドソウル」と書かれてしまったら読むしかない。
ブラジルには何回か行ったことあるし思い入れのある国でもあったので、元々読む気はあったのだが…
だが、期待しすぎたせいか若干がっかりな内容ではあった。
山崎豊子の「大地の子」みたいなのを想像していたのだが…
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