せめてタイトルを変えればよかったのに 宇江佐真理 「寂しい写楽」 2013年 小学館親の知り合いが、本好きならば…と大量に時代小説をくれたものの1冊。写楽だからと楽しみにしていたら、驚くほどつまらなかった。いつかは面白くなるのだろうと思って読み続けたが、最後まで面白くなかった。題材としてはすごく面白くなりそうな予感はあるのに、なぜそっちに行く!?と思ってしまうくらい、面白くない方へ進んでいってしまう。 Read More スポンサーサイト