映画がどのように表現されているのかは気になるが、今後の為にも観ないでおこう…
逢坂剛 「百舌の叫ぶ夜」 1990年 集英社
突然、ハードボイルド系が読みたくなって、図書館内でグーグル検索した結果、
出てきたのが本書。
映画化されたし面白いのかな、と思い借りてみた。
あまり先入観を持ちたくなかったので、映画化の為の表紙をブックカバーで隠して、
キャストなども調べずに(主人公は分かってしまうけど)…
久し振りのハードボイルドは面白かった!
このぐいぐいと読んでいく感じ、やっぱり楽しい…
結末自体はありきたりな感じだったけれども
久し振りのこのジャンルというのもあって、その安定感が丁度よかった。
ざっとしたあらすじは次の通り;
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