God works in mysterious ways
橋爪大三郎、大澤真幸 『ふしぎなキリスト教』 2011年 講談社
蔦屋書店に行った時に平積みされていて、おもしろそうだなと思ってメモしたきり幾歳か。
通信で通っている大学の課題で『ヨーロッパ思想入門』という本を読んで、聖書の物語の意味を知り、深く感銘を受けたところでこの本の存在を思い出した。
そういうわけで何年か越しで読んだんだけれども、うーん…今求めているのはこれじゃなかった…
まぁ面白いことは面白かったけど…
あと、対談というのも”求めてたのとちょっと違う”感を助長させる。もう少し話を掘り下げてほしかったところがあった。
と、若干物足りなさを感じつつも、興味深かったところを抜粋していく;
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