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がらくたにっき |

それでも次の日に気になってWikiで調べてしまったロザンのこと

<菅広文 「京大芸人」 2008年 講談社>




ロザン好きの友達が「面白いよ」と言って貸してくれた「京大芸人」。
ところが実は、ロザンのことよく知らないし、知ってても宇治原が頭いいってのしか知らないし、ネタ見たことないし、挙句の果てには相方の菅の顔もよく覚えてないし。

こんなんでよく読んだと思いますよ、自分でも。
でもこの頃の風潮的に、芸人が本を出版することがよくあるので、どんなもんか興味本位で読んでみた。


んー
当たり前のことながら、こりゃ好きな芸人の本ってならおもろいんだろうな。
せめて本人の口調とか分かればね。

宇治原と菅がどうやって高校で知り合ったところから始まって、「芸人になろう」と菅が誘って、芸人になるためオーディションを受けまくる話になっているが、そんなのやっぱりロザンに興味がなくちゃね・・・ 当たり前か

ちょっと変わっているのだろう、というところは(何せ他芸人の本読んだことないので)、“京大芸人”ってことで売ってるだけあって、京大への入試勉強の様子が書かれていること。勉強の仕方ってやつね。

まぁ でも感想はそれくらい。
そういやぁ 「ロザンのDVD貸すね!」とも言ってたな、友達。それなのに借りるの忘れてた。
てか、せめてDVD観てから読んだほうが面白かったに違いない。
失敗したな、友よ。(あくまで友のせい・・・)
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Category : 自伝
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